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このブログはTW4「サイキックハーツ」内のPC、己斐之原・百舌鳥と浅沼・日照に関する事を気分によりぐだぐだ綴るネタ帳です。 お知り合いの方、もしくはTW関係の方はリンクフリー。 その他の方はコメント等でご一報ください。

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2014/02/26 (Wed)                  己斐之原・百舌鳥
ひ弱で虚弱。
周りからも馬鹿にされていた自分を初めて認めてくれた、
たった一人の少女に恋した普通の少年。

その相手が淫魔であり、自分が灼滅者となった事により全てが壊れる。




己斐之原・百舌鳥
(もずっちゃん、もずっこ)


ルーツ:サウンドソルジャー
ポテンシャル:ダンピール

生まれ:籠の鳥
(たった1人を満たす為に音楽を奏でていた)

身長:162.3cm(2/4現在)
体重:41kg

誕生日:10月24日(さそり座)
石:インディゴライト(おおらか・切れ者・愛情・寛容)
星:ムフリッド(自己犠牲的な恋)

好きなもの:鳥、星空、温かいもの、みかん
苦手なもの:足の多い虫、足のない生き物
 

●キャラクター解説
⇒詳細
長い黒髪を三つ編みにしてる見た目は女子な少年。
初恋の相手にして宿敵たる淫魔「リラ」を追うために広島から上京、武蔵坂学園に編入した。
現在はシェアハウスで家族みたいな友達と5人暮らし。
また、「リラ」に男だとばれないよう、常に凛々しい少女を演じてはいるが、
親しくなればなるだけ仮面も剥がれやすくなる。
本性は幼く純粋で、信頼した相手には依存にも似た愛情を注ぐ。

母と三人の姉に育てられた影響からか、趣味や好みは少女染みており、
フリルやレースのついた服に心ときめかせる、ぬいぐるみを部屋に飾るなど、
実は演技をしていない方が数倍少女らしい。
だが、愛らしく成長する彼を家族は内心「女の子ならよかったのに」「将来が心配」と考え、
学校でも「弱々しい」「女みたい」等と思われており、
テレパスによりそれらを感知していた百舌鳥は男としての自分を見てくれない周囲を密かに疎んでいた。

覚醒前の百舌鳥が心を開いていた人物は合計3人。
3番目の姉である冴喜と幼馴染の少女、そして「リラ」。
彼女たち3人の前だと周りに誰がいようと素に戻る。


⇒性格
精神的に幼いところが目立ち、変に頑固で生真面目な依存症。
自分に関することは限りなくネガティブ思考になり、他人の言葉に従うことで安堵する。
信頼した人間が自分から離れていくのを感じると軽いパニックに陥り、
自分に繋ぎ止める方法を模索する。束縛を安寧と考える傾向がある。
結果、大人数とのコミュニケーションが取れない、身内愛の強い子供になった。

その気性は闇堕ちしたときに顕著になり、病的なほど対象を愛する。
手に入れるためには多少傷つけても仕方がないと考えるほど固執し、
拒絶されようと自分の望む通りの結末になるまで繰り返す。
同時に「必要な存在」以外には無価値と言わんばかりに冷淡。容赦なく叩き潰す。
 
⇒戦闘スタイル
「大切な人以外には歌を聞かせない」と言って、戦闘中も基本的には歌うことはない。
ナイフによる近接戦闘やダンピールのサイキックを使用し、敵を翻弄するジャマータイプ。
灼滅者に覚醒して身体能力が格段に上がったことが余程楽しいのか、接近戦を好んでいる。
武器は解体ナイフ二刀流だが、最近は鋼糸やライフルにも興味を持ち始めている。


●関係者
⇒淫魔「???」(闇堕ちした百舌鳥)
性質は「純粋」、称号は「luster(ラスター)」
長い髪を三つ編みにしているのは変わらないが、髪は白く、瞳は桃色に変化しており、
肌も百舌鳥の時よりも格段と白く、生気がなくなっている。
背には真白い一対の翼が生えていたのだが、現在は右側だけが本物の翼。
初の灼滅者との戦闘によりもがれてしまった左側には痛々しい傷跡が残り、
「地に落とされた悦び」を覚えておくためにと五本の剣を連ねた義翼を備えている。

一人称は「わたし」で、精神的な性別は女。言動も少女のそれと同じ。
「堕ちる瞬間」「落とす瞬間」に最上の快楽を得る彼女は灼滅者に強い興味を持っており、
自分と同じ場所に来てくれる誰かか、百舌鳥に引き戻してくれる誰かを待っている。
なお、自分の意志では「百舌鳥」に戻れないことも知っているため、
大体は灼滅者の闇堕ちを目的としている素振りを見せる。
『何度も、何度でも、落としてみせて?わたしを、あの子を』

⇒己斐之原・冴喜(こいのはら・さぎ)
百舌鳥の2歳違いの姉。愛称はさっちゃん、さっちー等。
どちらかと言えばおとなしく、成績も中の中な平凡で影が薄い系女子。
何かあっても自分の内に秘める癖があり、やや引っ込み思案で控えめ。
ただ、弟である百舌鳥の前では「おねえちゃんなんだから」と気を引き締め、
百舌鳥に勉強や料理、家の手伝いを教えていた。
可愛いもの好きのぬいぐるみ好き。百舌鳥のぬいぐるみ好きは彼女が原因。
上の姉二人と比べて年齢も近い冴喜に対し、百舌鳥は比較的懐いていた。

実は百舌鳥よりも早く灼滅者として覚醒している。
ヴァンパイア達による「狩り」の標的となり、
血を吸われ、闇堕ちを促されたもののダンピールとして覚醒してしまった。
百舌鳥を闇堕ちから救った一人で、武器はバトルオーラ。
現在は武蔵坂にも朱雀門にも属さず、ダンピール仲間の少年ノエルと
おっかなびっくり戦闘経験を積んでいる最中。


⇒淫魔「リラ」
百舌鳥の初恋の人でダークネス。
地元のとある教会で偶然知り合い、親しくなる。
以降学校帰りや休みの日など時間さえあれば会いに行くようになった。
また、男性が苦手だというリラの発言により、
百舌鳥はリラの前では男であることを隠し、髪を長く伸ばし始める。
淡い紫色の長髪に、翠の瞳の美人で、百舌鳥の前では聖歌を好んで歌っていた。

正体については後日。
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