忍者ブログ
このブログはTW4「サイキックハーツ」内のPC、己斐之原・百舌鳥と浅沼・日照に関する事を気分によりぐだぐだ綴るネタ帳です。 お知り合いの方、もしくはTW関係の方はリンクフリー。 その他の方はコメント等でご一報ください。

<< 10  2024/11  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30    12 >>


2024/11/22 (Fri)                  [PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2014/07/10 (Thu)                  浅沼・日照

見た目だけはどこにでもいる高校生男子。



浅沼・日照
(浅沼、友人A)

ルーツ:サウンドソルジャー
ポテンシャル:シャドウハンター

生まれ:憑依
(淫魔と化し、多くの者を誘惑してきた)

身長:176.7cm(7/10現在)
体重:61kg

誕生日:5月31日(ふたご座)
石:スモーキークォーツ(働き者・創造的・清潔・勇気・強運)
星:アルファ・ドラードゥス(真実と信念の追求)

好きなもの:面白いもの、苺味、菓子、小動物
嫌いなもの:退屈、五月蝿すぎるもの、チェン剣(トラウマもの)



●キャラクター解説
⇒詳細
青い伊達眼鏡をかけた自称一般男子。
ある出来事により闇堕ちし、淫魔化して好き勝手生きていたところを、
武蔵坂学園の生徒含む灼滅者達に手痛く叩きのめされる。
本来なら灼滅されるはずだったのだが、何故か灼滅者に目覚めてしまった。
その後、腹に大きな傷を抱えたまま動けずにいた彼を
「自称通りすがりの一般的天才科学者」ことDr.氷雨に実験台にされ助けられる。
目覚めた能力の使い道や今後についてを悩んでいるところに、
Dr.氷雨が火に油を注ぐように淫魔だった自分を灼滅しようとした青年について教えたため、
その男の行方を追って武蔵坂学園に編入することになった。

元は青年の行方を追って編入したためか、灼滅者として活動するつもりはなかったが、
某紫の人の勧誘に乗っかってしまったが故に人生設計が狂いだす。
ぼんやりと学生生活を送るつもりが、こまごました事件から大型戦闘まで
何故か積極的に参加してしまい、死と隣り合わせの青春に身を置くことに。
まるでコメディーのようだと笑いながら、今日も道化に成り下がる。

家族構成は父母兄妹の五人家族。
父の直流(すぐる)、母の茉莉(まり)、兄の灯人(ともひと)、妹の陽世(ひよ)。
兄とは二歳差、妹とは五歳差で兄妹との仲は良かったが、
闇堕ちしていた間に兄・灯人が行方不明になっていた。


⇒性格
楽しい事や面白いことが大好きな好奇心旺盛なお調子者。
後先のことは考えるのだが、それは別として首を突っ込む命知らずでもある。
思ったことは素直に吐き出す&行動するので馴れ馴れしい奴と思われがち。
また、「自分が楽しくて、他人に迷惑かけてないならそれでいい」という
変則的な快楽主義者でもあるが、あまりそういった素振りは見せていない。

フレンドリーに話しかけていくため年上年下関係なく仲良くなれるのだが、
その反面、誰の心にも踏み込めずにいる臆病者でもあり、
自分に好意を持つ人間に対して無意識且つ自己防衛的に距離を置く癖がついている。
他人からの好意に気付きにくいのはそのため。おかげで永遠に「いい人」扱い。

熱しやすく冷めにくく、微熱を保ち続けるその性質故か、
趣味の幅が変に広く、知識が浅い。


⇒戦闘スタイル
接近戦が得意で、ガン攻めるのが好きな前衛型。
だったのだが、色々な武器を試すのが楽しいのかころころポジションを変え、
斥候から援護から肉の壁からなんでもやってのける。
勿論サウンドソルジャーのサイキックも使用するのだが、本人曰く
「天使だとか歌姫だとか、そんな歌声は出せてない」とのこと。
メイン武器は妖の槍、赤黒いトライデントを愛用している。


●必須事項
⇒青縁の伊達眼鏡
瞳の色を気にしていた浅沼に、Dr.氷雨が渡した殲術道具。
灼滅者としての力を抑え、瞳の色を黒く見せることができ、半径15m以内にいる猫(no猫変身)を感知できる優れもの。

⇒腹の傷
腹の中心から右の横っ腹にかけてに残る引き裂かれた痕。
闇堕ちから救われた切っ掛けの傷でもあり、致命傷。
チェーンソー剣により盛大にぶっ裂かれたため、今でもチェーンソー剣が苦手。


●関係者
⇒淫魔『???』(闇堕ちした浅沼)
性質は「偽装」、異称は「貪り喰らうもの」
闇落ちした後も一般人を装って平凡な毎日を過ごしていた淫魔。
「当たり障りのない人生を送りたい」と常々口にしており、
だが退屈なのは嫌だからとささやかなスパイスは探してる。
ゆえに、日常を壊す存在――異端者を嫌う。

マイペースで気紛れで無気力。同時に興味のあることには全力で首を突っ込む。
首は突っ込むが先に手は出さず、本気で楽しんでるとき以外は笑わない。
自称両刀というだけのことはあり、男性女性どちらにも手を出す。

全力を出して戦う際には鳥人化し、髪と同化した鴉の頭と金の瞳、
外套を模した黒翼を纏った姿へと転じ、澱んだ歌声で人を惑わす。


⇒Dr.氷雨(ドクターひさめ)
浅沼の恩人で自称科学者。
一般人らしいのだが、何故かバベルの鎖の影響を受けていないような怪しい発言が多々あり、
灼滅者やダークネス、武蔵坂学園についての知識がある。
とある雑居ビルの地下にラボを持ち、日夜殲術道具の研究を行っている。
赤みの強い栗色の長髪に、やや釣りぎみな赤茶の瞳の女性。既婚者。
飼い猫に灰色のおじさん猫「ムカイさん」がいる。「さん」までが正式名称。

⇒初花・頼
浅沼の淫魔時代の親友にして淫魔「リラ」の正体。
正体を隠して別の学校に通っていたとき、偶然ナンパされてる頼を見つけ、
興味本意で後をつけてみたところ、淫魔仲間であることがわかり、何も知らずに自分を誘惑してきた頼を返り討ちにする。
以降、学校からダークネス活動などなにかと一緒に行動するようになる。

金髪翠眼の残念なイケメン。女子生徒からの人気も高いが、腐ったお嬢さんからの人気の方が高い。
淫魔として活動するときには薄紫の長髪カツラを被って女装し、かつて自分を馬鹿にしていた連中と似ている、気に入らない男達を誘惑して堕落させるのが手口。

百舌鳥が好き。とにかく好き。
百舌鳥の前では淫魔であることを忘れるくらい好き。
実は男だと知っているのだが必死に隠そうと努力してるのが可愛くて黙っている。
元々は女性が好きだったのだが「もう百舌鳥ならどっちでもいい」と言える愛の深さ。
趣味はバードウォッチング(百舌鳥限定)。
浅沼はそんな友人を生暖かく応援していた。


●おまけ
トマティーヤ→プールでトマト投げしてた時についた称号。
「トマティーナ」じゃないかというツッコミはしなかった。初依頼もこの称号で突撃した。

ドミノピザ怪人→「ドミノピザ頼もう」と言ってたから届けに行ったところついた称号。
(背後が)見逃しさえしなければ地下何階だろうがピザを届けに行きます。ええそれはもう。

バカルテット→いつの間にかついてた称号。誰がリーダーかは不明。
この4人には安心して弄りにかかっていいんだな、という意味がこもってる気がする。

フラグの貴公子→道真によってつけられた称号。何のフラグかは言わずもがな。
あまりの鈍感さとフラグの立てっぷりに皮肉も込めてつけられたことに本人は気づいていない。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
Mail
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ表示(チェックを入れると管理人だけに表示できます)
プロフィール
HN:
霧守
性別:
非公開
P R

Designed by TKTK
Illustration by tudu*uzu and mattarihonpo

忍者ブログ [PR]